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お知らせ

2019.08.07

去勢・避妊手術の必要性

院長の山本です。

昨日から甲子園で高校野球が始まりましたね⚾

球児たちの熱い戦いを応援しましょう!

 

さて、ちょこちょこ飼い主様に聞かれる質問として

「去勢・避妊ってしたほうがいいの?」という内容についてお話いたします。

 

結論から申し上げると早めにしてあげたほうが良いです。

 

去勢・避妊のメリット・デメリットを以下に示します。

<メリット>

オスの場合(去勢手術)

・マーキング行動の抑制

・性ホルモンに関係した病気の予防

特に前立腺肥大や精巣腫瘍、会陰ヘルニアは緊急手術となる場合があり、予防が重要です!

メスの場合(避妊手術)

・望まれない妊娠の予防

・性ホルモンに関わる病気の予防

子宮蓄膿症は緊急手術が必要です⚠子宮をあらかじめ摘出しておくと罹患することはありません。

乳腺腫瘍は犬では半数、猫では9割が悪性です!

生後6ヶ月で避妊手術を受けておくと9割の確率で乳腺腫瘍を発症リスクを下げることができます。

・糖尿病の発症率の低下

 

<デメリット>

オスメスともに

・手術(全身麻酔)が必要

・太りやすくなる

 

以上となります。

見ていただいたら一目瞭然ですが、メリットのほうがはるかに多いということがわかっていただけるかと思います。

特に女の子の避妊手術は子どもをつくる予定がなければガンの発生を予防できますので早期に受けさせてあげましょう!

 

当院ではいずれの手術も基本的に日帰りで受けていただくことができます。

費用については直接お問い合わせください。

一度も来院歴のない子については一度診察を受けていただいてから手術日程を決定いたします。

 

「若い時に手術を受けさせておけばよかった」とならないよう手術の必要性についての認識が広がればいいなと思います😄

 

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2019.08.03

セミナーに参加してきました!

院長の山本です☀

連日猛暑が続いておりますが、皆様体調はおかわりないでしょうか?💦

 

昨日、一昨日とセミナーに参加してきました!

一昨日は定期的に行なっている皮膚科の先生方との勉強会でした。

今回のテーマは「膿皮症」でした。

膿皮症とはいわゆる細菌性皮膚炎のことです。

原因菌のほとんどはブドウ球菌という健常な皮膚にも存在する菌が何かしらの皮膚トラブルを原因として

皮膚の中に入り、炎症を引き起こすことで発症します。

わんちゃんの皮膚炎の中で膿皮症はよく一般的に認められます。

基本的には抗生物質や外用消毒剤などによって治療を行いますが、

近年では抗生物質に対する抵抗性のある「薬剤耐性菌」が問題視されています!

これはヒトの医療でも重要で、今後我々は細菌に対して抗生物質が全く使えない(効かない)という状況が出てしまう可能性が懸念されています。

そのため、ヒトの医療では抗生物質の乱用を防ぐガイドラインなども作成されております。

しかし、獣医療では残念ながらあまり認知されていないのが現状なのです。。。

我々皮膚科医はその薬剤耐性菌対策として適切な抗生物質を適切な用量・投与期間を使用するようにしております。

また、軽度の膿皮症であればなるべく内服の抗生物質は使わず、外用療法(塗り薬)を使用するようにします。

皮膚炎で長い期間抗生物質を使用している場合にはかなり注意が必要ですので、

気になる飼い主様は当院までご相談ください☆

 

そして、昨日は夜に同じ川西市内の動物病院さんで行われたセミナーにお邪魔してきました。

内容としては膵炎に対する治療薬に関するお話でした。

膵炎(特に急性期)は食欲不振、嘔吐、腹痛といった症状が認められ、治療が遅れると死にいたる可能性のある疾患です。

その悪化原因は自身の炎症細胞が膵臓だけでなく他の臓器にも炎症を連鎖的に引き起こすことで多臓器不全に陥ってしまうからです。

多臓器不全になってしまうと助からなくなってしまうため、その前に炎症をなんとかしなければなりません!

そこで近年新薬が発売されました!

その新薬によって今まで治療の難しかった炎症のコントロールがよりスムーズに改善されることが期待されます♪

新薬が出たと言っても治療が遅れると救えない可能性もございますので、

わんちゃんねこちゃんの嘔吐や食欲不振などの症状が認められる場合には早めの受診をお願いいたします!!

 

今回はこの2つ内容を勉強してきました😄

より良い医療を患者様に提供できるよう今後も積極的に勉強会やセミナーに参加したいと思います!

 

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2019.07.12

アトピー性皮膚炎の治療戦略〜減感作療法〜

院長の山本です。

ここ1週間は蒸し暑くなってきましたね💦

 

当院に来院される患者様の多くは皮膚病でお悩みの方なのですが、

暑くなってきてさらに比率が多くなってきました。

 

痒みを引き起こす皮膚病の代表格が「アトピー性皮膚炎」です。

そんなわんちゃんの犬アトピー性皮膚炎に対して当院では特殊な治療法を行なっております!

それは

減感作療法

というものです。

なんだかかっこいい名前がついておりますが、減感作療法は唯一、犬アトピー性皮膚炎を根治できる治療法なのです!

 

減感作療法とは特定のアレルギー物質をかなり少ない量から少しずつ体内に取り入れることによって

うまく体にアレルゲンを慣れさせることができます。

慣れてくるとアレルギー反応を起こすことがなくなるため、痒みもなくなるというわけです!

 

このような注射液を1週間ごとに少しずつ濃度の高いものを注射していきます。

 

減感作療法のメリット、デメリットを記載します。

<メリット>

・内服が必要なくなる可能性がある。

・副作用が少ない。

・将来的に費用面でも安くなる可能性がある(数ヶ月に1回の注射で7,000円程度)。

<デメリット>

・はじめは週1回×6週間の通院が必要である。

・初期費用がかかる(6回投与で5〜7万円程度)。

 

このようにはじめは高額な治療となってしまいますが、副作用のリスクも少なく、将来的には費用負担も少なくなる可能性が高いため、特に若いわんちゃんのアトピー性皮膚炎では実践してあげたい治療法です。

 

この減感作療法を受けていただくには特定のアレルゲンに対するアレルギーがあるかどうかをあらかじめ検査してから適応の判断をいたします。

なかなか内服の治療で管理のうまくいかないアトピーでお悩みの飼い主様は当院までご相談ください🌟

 

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2019.06.10

私ごとですが😄

院長の山本です☁

 

このたび、、、

 

 

私ごとですが、、、

 

 

 

 

長男が誕生しました🎉🎉🎉

昨日の明け方に無事産まれてきてくれました♪

可愛いっすね!!笑

 

 

これからより一層仕事に育児に励んでいきたいと思います!!

 

今後とも川西池田いぬとねこの病院をよろしくお願いいたします☆

 

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2019.05.31

疥癬虫

院長の山本です☁

 

昨日は月1回の皮膚科研修に参加しておりました。

そこれ久しぶりに出会った病気についてお話いたします。

 

皆様、ペットさんの皮膚にこんな虫がいたらどうでしょうか!?

この細長いのは上の虫の卵です。

いっぱいいることがわかりますね😱

 

これは「疥癬虫」という皮膚の角層に寄生する寄生虫です。

疥癬虫は伝染性が強く、一旦わんちゃんや猫ちゃんに寄生すると強い痒み引き起こします。

 

この疥癬虫は一匹でも痒みを引き起こすため、なかなかピンポイントで検査をしないと 検出できないというやっかいなやつなのです!

そのため、アレルギーと誤診されてしまうことも少なくありません。

 

疥癬は耳や四肢にフケがつきます。

そのためそれらの部位にフケがあると、皮膚科医は疥癬を疑って必死に探しに行きます!!

探すといっても、顕微鏡でしか見えない大きさですので、皮膚検査をいかにうまく行うかがカギとなります。

 

上の写真ほどきれいに検出できることはなかなかありません。

検出できたら我々も喜ぶレベルです笑

昨日はそんな疥癬の検出率を上げる方法を教わってきましたので、診療に活かしたいと思います!

 

耳のフケでお困りであれば一度当院で皮膚検査を受けていただけたらと思います✨

 

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2019.05.27

耳のお話👂

院長の山本です。

今日も暑いですね〜💧

 

気温が上がり、湿度上がってくると多くなる病気もあります🏥

その代表格が「外耳炎」です👂

 

イラストにあるようにわんちゃんの耳は耳介と呼ばれる外側から鼓膜までを外耳、

鼓膜の奥を中耳、内耳と言います。

 

特に外耳はヒトと異なっており、イラストにあるような垂直耳道、水平耳道という折れ曲がった構造をしています。

この折れ曲がった構造が外耳炎を治療する上でやっかいになります!

この外耳により中の空間がより閉鎖的になってしまうことでジメジメした環境が出来上がってきます。

また、耳道が長いことによって奥まで薬が届きにくくなります。

そういった事情によりわんちゃんの外耳炎は悪化しやすく、治りにくいのです😓

 

 

では、わんちゃんの外耳炎を悪化させないためにはどのようにするべきなのでしょうか!?

 

それは症状が認められたら動物病院で早く治療することです!

 

当たり前かもしれませんが、早期発見・早期治療がどの病気でも鉄則です。

特に外耳炎は時間がたてばたつほど慢性化し、治らない耳へと変化してしまうため注意が必要です⚠

 

治療は、耳洗浄と点耳薬が主体となります。

 

耳洗浄は当院では基本的に飼い主様に行なっていただくことはありません。

それは、不適切な耳洗浄はかえって外耳炎を悪化させてしまう危険性があるためです!

病院では耳鏡といって耳の中を覗く機器を使って観察しながら洗浄します。

そのため、耳垢の残りや炎症の程度によって洗浄方法や洗浄薬を変えて行います。

 

点耳薬も耳垢を顕微鏡で観察してから適切な種類を選びます。

 

また、外耳炎のひどい場合には内服も必要になることがあります。

 

そして、治療が終われば終了かといえばそうでもありません。。。

今後、また再発しないかどうかを考える必要があります。

 

外耳炎の悪化要因としては

・高温・多湿環境

・犬種

・耳の中の感染症

・アレルギー

・内分泌疾患(ホルモンの病気)

 

などが考えられます。

 

感染症は治療により改善することができますが、簡単に管理できない原因も多くあります。

アレルギーやホルモンの病気があるとしっかりと管理してあげなければなりません。

 

 

たかが耳のためといえど、悪化すると手術が必要になることがあります。

適切な管理をしてあげることによって手術をさけることもできますので繰り返す外耳炎にお悩みの飼い主様は当院までご相談ください♪

耳科のセカンドオピニオンも承っております👨‍🏫

 

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2019.05.22

心臓病にご注意を!

院長の山本です☀

今日は今期最高気温30℃まで上がるようですね💦

今年もまた暑い夏がやってきそうです😓

私が幼い頃は30℃を超えると暑いなぁと言っていた気がするのですが、

最近は35℃を平気で超えるようになっているので怖いです。。。

 

 

さて、今日は心臓病のお話です。

中高年齢のわんちゃんに心臓病は多く認められます。

 

飼い主様としては

「犬は暑いのが苦手だからね」とか

「年がいっているから歩かなくなった」と

感じられるかもしれません。

 

しかし、そんな子の中に心臓病が隠れている可能性があります⚠

 

心臓病の症状としては

・咳をする

・食欲がなくなる

・すぐ疲れてしまい、散歩で歩かなくなる

といったことがあります。

 

咳の症状が認められるようになってきた時には、心臓病が進行していることも多いです!

わんちゃんの咳は心臓病の他に気管の病気や肺の病気によるものがあり、どれも様子を見ない方が良い病気ばかりですので気をつけましょう!!

 

また、食欲低下や運動したがらないといった症状は様々な病気によって起こり得ます。

高齢なわんちゃんではホルモンの疾患やガンといった可能性も考えられますので、

しっかりとした健康診断も重要になります。

 

話が少し外れてしまいましたが、心臓病を疑う症状がご自身のわんちゃんに見られましたら、

当院までお越しください。

 

よく聞かれるのですが、当院は皮膚科と眼科に力を入れているのですが、他の診療科も行なっております✨

 

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2019.05.21

待ち時間を快適に過ごしていただくために✨

院長の山本です🌂

本日も通常通り診察しております。

 

わんちゃんの予防シーズンということもあり、診察までお待ちいただくことが多くなりました。

飼い主様の貴重なお時間を少しでも快適に過ごしていただくために、書籍を置くことにしました📖

第一弾として、最近話題の「ざんねんないきもの事典」を置くことにしました🌟

お子様はもちろん、大人も楽しめる一冊となっております😄

私も少し読みましたが、どんどん色々な生き物の話を読み進めてしまいました!

 

お待ちいただくことになった場合は、ぜひご覧ください♪

今後書籍の種類も増やしていこうと思いますので、リクエストがあればお答えいたします📚

 

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2019.05.11

夏はもうすぐそこに、、、☀️

院長の山本です。

 

昨日から急に気温が上がってきましたね💦

夜はまだ涼しいですが、この気温の差がさらに昼間の暑さを感じさせます😓

大阪では今日最高気温が30度にもなるそうで!!

 

気温が高くなると気をつけなければいけないのが熱中症です⚠

わんちゃんは特にヒトよりも体温を逃すことが難しいこと、地面に近いことなどから熱中症になりやすく、

また熱中症になってしまうと助かる可能性が低くなります🐕

 

25℃を超えるとすでに危険性が高くなりますので、ペットを飼育されている飼い主様は昼夜関係なくエアコンをつけてあげてください!

お散歩も今までの時間では危険である可能性もありますので、朝早くもしくは夜日が落ちてから行ってあげてください。

 

また熱中症を疑う場合はすぐにお近くの動物病院へ連れて行ってあげてください!!

 

<動物病院へ来院されるまでに飼い主様にできること>

・ワキ、内股に保冷剤をはさむ(それ以外の場所も冷やしすぎるとかえって逆効果になるので注意)

・お水を飲むことができるようであればお水を飲ませる

・冷房や扇風機で風を送る

 

熱中症は熱がこもってしまうことで、色々な臓器がダメージを受けて機能不全になってしまうことが死につながります。

 

熱中症は

致死率が高い病気であること、

飼い主様に気をつけていただければ防ぐことのできる病気であること、

を認識していただけたらと思います。

 

当院に熱中症で来院される患者様は昨年0件でしたので、今年も0件であることを祈っております🌟

 

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2019.04.29

平成もあと2日!

おはようございます☁院長の山本です。

ゴールデンウィーク2日目となり、平成もあと2日となりました!

皆様、令和への準備はできましたか!?

平成にやり残したことはありませんか!?

まだ2日ありますので、気持ちよく新時代を迎えましょうね✨

 

さて、当院は平成〜令和にかけても診察しております!!

ペットの調子の悪い場合は当院までお問い合わせください。

しかし、連休中は午前診療のみとなりますのでご注意ください⚠

 

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